卒論提出まで
あと1週間といっても。 やっぱり 視野は広く持ってたい。 みんなでフットサル練習できる時間も限られてる。 モッサで会える時間も限られてる。 つくばで美味しいご飯いく時間も限られてる。 別々の道を行く人たちと一緒に過ごす時間も限られてる。 まさに その時間は限られてる。 経験・思い出・友人の数・相手を思う心、そして未来には 限りはないけど 時間にだけには限りがある。 その限られた時間が卒論だけ。 ってのはちょっと納得いかん。 そういえば学校の講義も 「1限・2限・・・」ってことば使うけど きっと 1つ目の限られた時間っていう 意味なんだろね。 そう思うと 授業って本当に貴重なもの。 ------------------------------------ フットサル寝坊しないようにって 夜から練習ジャージきて また研究室に戻ってきた。 その着替え途中での家でのできごと。 たまたまつけたテレビにビックリ。 アメリカ元副大統領アル・ゴアさんが NEWS23に出てた。 20日日本公開映画のPRのための来日みたい。 不都合な真実 環境問題、地球温暖化の危機について世界中で講演をやってる人で その映画もゼッタイ見ようと心に決めてた。 番組はどれもインパクトのある内容だったけど 特に 印象に残ったことばがある。 ある中学生が質問してたことに対してゴアさんが言ったことば。 Q:「地球の危機から逃れるために 近い将来、火星や月といった他の惑星に移住すると話がありますが、 それについてどのように思いますか」 A:「私たちは地球と言う星に住んでいるんです。 自分たちが住んでいる場所は 自分たちの手で守らなければならないんです。 そして自分たちが汚したのだから 自分たちで責任を負わなければならないのです。」 きちんとした言葉は覚えていないけど そんな意味のこと言ってた。 だから、ゴアさんはそんな計画が実行できるときが来て その時自分が生きてても移住はしないって。言ってた。 自分で立ち向かわなきゃいけない。 そう思わせてくれた。 そして 最期に言ってたこと 私たちは一人ひとりが“今"動かなきゃいけないんだ!ってこと。 あとで 気づいてももう遅い。 取り返しがつかなくなる。 あたしの行動も同じこと。 大学生活、この景色、この人たち・・・ 美しいと思えるものは もういつ出会えるか分からない。 だから 後で後悔しないように 「今」必要だと思うことを 責任を持って自分自身が実行しなきいけない。
by hayash31
| 2007-01-17 17:43
| 体
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